世界的にブランド力を高めている旭酒造(山口県岩国市)の日本酒「獺祭(だっさい)」の原料となるコメ「山田錦」を県内で唯一組織的に生産する「株式会社山田錦栽培研究所」(下野市田中、海老原寛明(えびはらひろあき)社長)は来年2月5日、日光市鬼怒川温泉滝の鬼怒川温泉ホテルで「栃木『獺祭』サミット」を初めて開く。県内生産者や販売者、蔵元ら獺祭に携わる人たちが一堂に会し、本県の山田錦生産の振興を図る。

 獺祭は都内で試飲会などのPRは盛んだが、酒米生産者や販売者、蔵元、料理人が参集して交流するのは過去に例がないという。