小学生チア「バレッツ」、初の全国大会 「笑顔で技決める」 足利

小学生チア「バレッツ」、初の全国大会 「笑顔で技決める」 足利

 【足利】あしかが体操クラブ(中村祐介(なかむらゆうすけ)代表)のチアリーディングチーム「バレッツ」は25日、千葉県の幕張メッセで開かれるチアリーディング全国大会「USAナショナルズ」に初出場する。メンバーは市内や近隣市の小学生10人。埼玉県で先月行われた地区大会を通過し、初めて大舞台への切符を手にした。コーチを務める中村代表(31)は「厳しい練習に耐えてきたことが自信につながり、全国大会に行きたいという強い気持ちで一つになれた」と子どもたちの成長に目を細めている。

 バレッツは同クラブのチアリーディングコースで学ぶ松井杏莉音(まついありの)さん、小林芭怜(こばやしはれい)さん、原希颯(はらののか)さん(太田市毛里田小6年)、山崎夏鈴(やまざきかりん)さん(北郷小6年)、高田桜心(たかださくらこ)さん(同5年)、亀田埜乃花(かめだののか)さん(山前小5年)、栗原楓(くりはらかえで)さん(梁田小5年)、清水優那(しみずゆな)さん(南小4年)、真尾柚空(ましおゆら)さん(御厨小4年)、大久保麻緒(おおくぼまお)さん(館林市第十小3年)がメンバー。

 英語の「Bullets」(弾丸)が語源で、「見る人の心を打ち抜くような、インパクトのある演技をしたい」と名付けた。

 昨年5月に新チームを結成。チアでは国内最大規模で、参加チームが500を超える今回の全国大会を目指して練習を重ねてきた。出場には地区大会で基準点を超えることが条件で、4度目の挑戦だった。

 出場するのはリーディングジュニア部門スモール編成。レベル1のクラスだが周囲は中学生で、「気負わず3位入賞を目指したい」とキャプテンの松井さん。「地区大会は今までで一番いい出来だった。全国でもみんな笑顔で技が決まるよう頑張りたい」と話す。