新たな楽しさと感動を

 

 「おいしさはもちろんのこと、酒類飲料を通じて新たな楽しさや感動、感激をお伝えしていきます」。今年はビール類の販売をさらに強化する。その一つとして、1987年の発売から32年を迎える「アサヒスーパードライ」のパッケージデザインを刷新。「2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、『世界でただひとつの味、辛口。“THE JAPAN BRAND”』を掲げ、さらなるブランド価値向上に取り組んでいます」と宣言する。

 酒類市場は、少子高齢化、健康志向の高まりにより、微減傾向が続いている。ビールのヘビーユーザーも高齢化しており、若年層や女性など、新たなユーザーを獲得することが急務となる。

 そうした中、今年は東京五輪・パラリンピック開催の機運が高まることが想定され、「開催地である東京以外でも盛り上がりが期待できる」と見込む。ゴールド・パートナーである同社は、ビール、ワインのオフィシャルスポンサーであることを最大限に生かし、「さまざまな限定商品の発売やPR活動を通じて盛り上げていきます」と力を込める。

 飲食店で展開している「東京2020大会エンブレム入り555ミリリットルジョッキ」は、栃木県内で既に600店以上の取り扱い店が決定しているが、「今年は一気に1450店以上に増やしていく予定」だ。また、栃木県限定のオリジナルデザインラベルが施されたアサヒスーパードライの中瓶を期間限定で発売する。「ビールやワインを通じて、各地域の皆様と共に地元に縁のあるアスリートを応援します」

 県内にはグループ会社を含めた工場や施設が多数あり、栃木県との関わりも深い。

 「昨年も多くの県民の皆様に弊社商品をご愛飲いただきました。今年も最高の品質と心のこもった企業行動を通じて、ご期待にお応えするとともに、さらに栃木県の皆様に愛される企業を目指します」