「5G」で地域に寄り添う

 

 NTTドコモは、中期経営戦略として「会員を軸とした事業運営への変革」と「5Gの導入とビジネス創出」を掲げ、2020年代へ向けてより豊かな未来を切り開いていく。

 5Gは「高速・大容量」「低遅延」「多数の端末との接続」が可能になる第5世代移動通信システムの世界だ。

 「昨年は丁寧なお客様対応と、安心・安全・安定のネットワークサービスの提供に尽力してまいりました。これからも利用者のお客様へ価値・感動をしっかりと伝え、パートナー企業の皆さまと共に価値を創り出す『協創』という形で新たなビジネスを創り出していきます」

 県内の契約者数は約110万件。県内33店舗のドコモショップでは「スマホ教室」を継続的に開催するなど、スマートフォンの定着を図っている。

 「スマホをお客様にお渡しして終わりではなく、使いこなしていただくとともに新しい機能を活用していただけるようにするのがドコモの役割でもあります」

 一方、「栃木県のパートナーの企業の皆さまとご一緒に、利用者に対する新しいB2B2Cビジネスやサービスをたくさん生み出していきたい。さまざまな加盟店等で『貯める、使える』dポイントを活用したマーケティングのお手伝いもしていきたいと考えています」と強調する。

 今年夏には「シンプルで分かりやすい料金プラン」の提案を予定しているという。「携帯電話からスマートフォンへ取り替える良い機会になると期待しています」。さらに、ドコモショップ利用者の待ち時間・応対時間の短縮を進めており、「お客様の快適な体験のために対応の回転率を良くするなど工夫していきます」。

 5Gのスタートを翌年に控え、「5Gで何ができるのか、栃木県のお客様と一緒に知恵を出し、地方創生にも取り組んでいきたいと思います」と力強く語る。