神楽の練習に励む久松祥子さん(左)と千華さん(中)

 【真岡】来年創建30年を迎える東郷の大前恵比寿神社は、奉祝行事として来月1日に同神社で初めて神楽を奉納する。神楽は関東では珍しい「吉田流笠井神楽」。舞手を務める姉妹も同神楽発祥の地を訪れて稽古を積むなど、節目の年を迎える奉納の準備が整いつつある。

 同神社は1988年に大前神社の若宮社として建立。「日本一えびす様」をうたい、境内には約20メートルのえびす像が鎮座する。初となる神楽の奉納は、30年鎮座してきたえびす様に感謝するとともに、華やかな神楽でにぎやかに参拝してもらおうとの思いで実現した。