栃木県立高、1万1747人が合格 【動画】

栃木県立高、1万1747人が合格 【動画】

 2018年度県立高全日制入試の合格発表が13日、全59校120系・科で行われ、特色選抜などの合格内定者を含めて1万1747人が合格した。学悠館高のフレックス特別選抜の合格発表も行われ、合格者は111人だった。

 一般選抜の合格倍率が1・55倍と定員を満たした普通科で最も高かった宇都宮北高では、午前10時に合格者の受験番号が掲げられた。あちこちで歓声が上がり、親子で涙ぐんで喜びを分かち合う姿や友人と記念撮影する様子が見られた。

 さくら市氏家中3年斎藤渓衣(さいとうけい)さん(15)は「合格できてすごくうれしい。高校に入ったら部活動と勉強を両立したい」と合格書類を大切そうに抱えた。

 県教委によると、全日制の一般選抜は定員8566人に対し1万205人が受験。合格者は8388人で、合格倍率は前年度より0・02ポイント低い1・22倍となった。

 定員を満たした学科で合格倍率の最高は、宇都宮白楊高情報技術科と同校流通経済科の2・00倍。1・5倍以上は6校11科だった。合格者数が定員を超えた高校は9校15科で、いずれも定員より1人多かった。一方、合格者が定員に満たない高校は前年度比6校11科増の18校27科だった。

 学悠館高定時制フレックス特別選抜は受験生148人に対し111人が合格。合格倍率は1・33倍で前年度より0・19ポイント下がった。

 県立高定時制の一般選抜は15日正午まで出願を受け付け、19日に学力検査や面接を行う。合格者は23日午前10時に発表される。