国学栃木、散発4安打 水戸商に0−3 今年初の練習試合

 第90回記念選抜高校野球大会(23日から阪神甲子園球場)に出場する国学栃木は10日、同校グラウンドで今年初めての練習試合を行い、昨秋の茨城県大会ベスト8の水戸商に0−3で敗れた。

 試合は指名打者(DH)制で行い、国学栃木は投手陣に代えて甲子園メンバーが打席に入った。しかし、130キロ台後半の速球を持つ相手先発左腕を打ちあぐねた。六回以降に継投した右腕2人も打ち崩せず、散発4安打で無得点に終わった。

 投手陣はベンチ外の右腕保科虹彩(ほしなこうさい)が先発し、4回を1失点。五、六回は左腕渡辺匠(わたなべしょう)が登板し、無四球だったものの被安打4で2失点。渡辺は「ストレートの質は上がったが、高さが修正点」と課題を挙げた。守備では近藤翔真(こんどうしょうま)遊撃手らが華麗な動きを見せていた。