足利市小俣町の市一般廃棄物最終処分場「小俣処分場」を巡る訴訟の第8回和解協議が27日、東京高裁(近藤昌昭(こんどうまさあき)裁判長)で行われた。原告側の市が「解決金」として11億3600万円を被告側の土地所有者に支払い土地を取得することや、取得範囲などで双方が合意、和解に向けて大きく前進した。次回は来年1月31日に実施する。

 市は解決金分を計上した補正予算案を定例市議会に提出。会期を延長した市議会は最終日の28日に審議するが、特別委員会で可決しており、本会議での可決も確実とみられる。