初の卒業生も巣立ち 新設の小山市絹義務教育学校などで卒業式【動画】

初の卒業生も巣立ち 新設の小山市絹義務教育学校などで卒業式【動画】

 県内の公立中学校と義務教育学校の約2割に当たる34校で9日、卒業式が行われた。昨年4月、小中一貫教育を推進しようと県内で初めて開校した小山市絹義務教育学校では、初の卒業生46人が巣立った。

 同校の中島利雄(なかじまとしお)校長は卒業式で「第1期の卒業生であることを誇りに思ってほしい。ここで学んだことを忘れず、将来の夢や目標を持ってひたむきに努力してください」とエールを送った。

 卒業生代表の9年川中子大翔(かわなごつばさ)くん(15)は「明日からそれぞれの道を歩んでいくが、先生方の教えや仲間との思い出を胸に、自分たちの可能性をもっと広げていきたい」と答辞を述べた。
 県教委によると、本年度の県内市町立中学校と義務教育学校は計154校で、卒業予定者数は1万7583人(昨年12月1日現在)。多くは10、12日、県立高付属中3校は14、16日に卒業式を行う。