【宇都宮・芳賀】第19回全国中学生創造アイデアロボットコンテスト関東甲信越地区大会(同地区中学校技術・家庭科研究会など主催)がこのほど、新潟県長岡市で開かれ、宇都宮東高付属中の3チームと芳賀中のチームが来年1月、東京で開かれる全国大会への出場を決めた。全国でも好成績を収めようと、生徒たちは練習に力を入れている。
競技は自ら製作したロボットの対戦型で行われ、自陣のボールを所定の場所に置いたり相手のボールを弾いたりするといった内容。規格などによって基礎、活用、応用の3部門に分かれ、それぞれの競技がある。