栃木県産材住宅コンクール、知事賞に永塚邸(野木)

 県は7日までに、第30回とちぎ県産材木造住宅コンクールの受賞者を発表し、最優秀賞の知事賞には野木町、永塚鉄男(ながつかてつお)さんの住宅が選ばれた。

 同コンクールは県木材需要拡大協議会主催で、住宅への木造利用の促進や県産出材の需要拡大が狙い。永塚邸は天海建築設計事務所(栃木市)が設計、天海工務店(栃木市)が施工した。木材使用量66立方メートルのうち県産材が66%を占めた住宅で、伝統と現代性が融合している点や木に囲まれた空間の演出が評価された。

 同コンクールには2017年に建てられた住宅16点の応募があり、デザインや機能性、工法などを審査し、12点が入賞した。