バックス準決勝進出逃す アジアリーグ・プレーオフ 王子に2−4

 アイスホッケーアジアリーグのプレーオフ1回戦(3戦2勝方式)は6日、日光霧降アイスアリーナで最終第3戦を行い、HC栃木日光アイスバックス(レギュラーリーグ4位)は2−4で王子(同5位)に惜敗し、通算1勝2敗で準決勝進出を逃した。バックスは今季全日程を終了し、リーグ最終成績は5位となった。

 バックスは2度のリードを生かせなかった。序盤からFW寺尾勇利(てらおゆうり)らが積極的にゴールを狙うと第1ピリオド18分22秒、FW斎藤哲也(さいとうてつや)が敵陣フェースオフからシュートを決めて先制。しかしその26秒後、相手DFに同点弾を許した。

 第2ピリオドも7分43秒、カウンター攻撃からFW岩本和真(いわもとかずま)のゴールでリードしたが、その16秒後に一瞬の隙を突かれて失点。12分は自陣ゴール前の混戦でパックを押し込まれ、勝ち越しを許した。第3ピリオド8分には、1人少ないキルプレーで追加点を献上。最後まで諦めず相手ゴールに迫ったが、終盤は相次ぐ反則で反撃できなかった。