福田知事(右)に要望書について説明する5市町長ら=26日午後、県庁

福田知事(右から3人目)に要望書を手渡す石坂市長=26日午後、県庁

福田知事(右)に要望書について説明する5市町長ら=26日午後、県庁 福田知事(右から3人目)に要望書を手渡す石坂市長=26日午後、県庁

 第三セクター真岡鉄道の老朽化に伴うコスト増を見据え、芳賀郡市の1市4町の首長と地元県議3人は26日、県庁を訪問し、福田富一(ふくだとみかず)知事に経営に関する要望書を手渡した。現在、年間約1億円に上る県や沿線市町の負担が今後、年1千万円程度ずつ増えるとの試算もあり、県の財政支援充実を求めた。

 要望は初めて。鉄道は筆頭株主の県と茨城県筑西市を含めた沿線2市4町の第三セクター。真岡市の石坂真一(いしざかしんいち)市長が社長を務める。一方、少子化などで乗客はピークの90年代半ばの170万人台から、2017年度は約100万人に減った。