地域医療の在り方探る 小山で医療シンポジウム

 【小山】第8回小山の医療を考えるシンポジウムが4日、市文化センターで開かれ、医療関係者や市民ら約200人が地域医療に対する理解を深めた。

 小山地区医師会や新小山市民病院、小山の地域医療を考える市民会議が主催。「小山市の医療を守る、それぞれの立場から」と題したパネルディスカッションなどを行った。

 同医師会の塚田錦治(つかだきんじ)会長は「身近に何でも相談できる専門家を持つことが大切」と訴え、かかりつけ医を持つことの重要性を説いた。同病院の島田和幸(しまだかずゆき)院長は「患者ファーストの意識を徹底すれば地域から信頼され、いい人材が集まるという好循環につながる」と述べた。