優勝報告に訪れたむつみ愛泉童子太鼓のメンバー

 【下野】大宮ソニックシティで今月開かれた太鼓祭inソニックシティ第10回日本一決定戦・組太鼓ジュニアの部で初優勝した「むつみ愛泉童子太鼓(あいせんわらべだいこ)」のメンバー25人が25日、市役所を訪れ広瀬寿雄(ひろせとしお)市長に優勝を報告した。リーダーの国分寺東小6年照井悠太(てるいゆうた)君(12)は「目標を達成してうれしかった」と振り返った。

 同クラブは1987年に発足した。学校法人むつみ学園が運営する柴の認定こども園「むつみ愛泉こども園」の園児や市内外の小学生ら約60人が所属。市内を拠点に年間で40回程度、県内の祭りなどに出演している。また昨年は、同大会組太鼓ジュニアの部で初出場ながら準優勝に輝いた。

 雪辱に燃える同クラブは、9月に埼玉県鴻巣市で開かれた「太鼓祭inクレアこうのす 第12回東日本大会」組太鼓ジュニアの部で優勝、全国大会出場権を獲得した。12月9日、大宮ソニックシティで行われた全国大会には9クラブチームが出場。5連覇を狙う転輪太鼓風雲児風組(愛知)など強豪クラブを抑え、日本一に輝いた。

 広瀬市長は「おめでとう。これまで支えてくれた方への感謝を忘れず、これからも伝統ある太鼓を守って下さい」とメンバーをたたえた。