壬生産、純米大吟醸の完成祝う ブランド推進事業の第1弾

 【壬生】町ブランド推進協議会(会長・桜井康雄(さくらいやすお)副町長)が、逸品づくりプロジェクトとして取り組んでいた「純米大吟醸 壬生」が完成し2日夜、町内の日本料理店でお披露目会が行われた。

 町ならではの逸品を誕生させる取り組みの第1弾。壬生産の山田錦で大吟醸を造ろうと、昨年5月、下稲葉で田植えを実施。酒類販売店「増田屋本店」の増田信義(ましだのぶよし)社長(54)が統括プロデュースを担当し、37アールで酒米を育て、10月に子ども10人を含む30人で稲刈りをした。

 2月15日には栃木市の飯沼銘醸で初搾りをし、一升瓶300本と4合瓶1千本分を造った。3月2日の「壬生の日」に合わせてお披露目した。

 会には小菅一弥(こすげかずや)町長、佐藤勉(さとうつとむ)衆院議員はじめ、現在逸品づくりプロジェクト第2弾として「壬生藩・大名鳥居家の料理」が進行中であることから、鳥居家宗家16代鳥居忠明(とりいただあきら)さん(68)など約30人が出席。壬生産の大吟醸完成を祝った。