気温上昇し4月並み陽気に 1日の栃木県内、春の嵐も

気温上昇し4月並み陽気に 1日の栃木県内、春の嵐も

 県内は1日、低気圧の影響で暖かい南寄りの風が吹き込み、気温が上がった。最高気温は宇都宮、小山、佐野で20度を超え、4月下旬並みの暖かさとなった。

 宇都宮地方気象台によると、最高気温は宇都宮で平年より10・1度高い20・5度を観測。小山は20・2度、佐野は20度で、共に9・1度高かった。奥日光を除く13観測地点で最高気温は今年最高を記録した。

 県内は強い風にも見舞われ、日光市には暴風警報が発表された。2日朝にかけ非常に強い風が吹く見込みで、最大風速は日光地域20メートル、那須地域15メートル、南部14メートルと予想されている。同気象台は強風のほか、雪崩に注意を呼び掛けている。

 県によると、1日午後5時現在、真岡市で民家の屋根の一部が風にあおられて剥がれる被害があった。東北自動車道など県内高速道路で速度規制もあった。