今宮神社に掛け軸を奉納したさくら清修高の生徒

 【さくら】さくら清修高美術部の生徒が25日、馬場の今宮神社に来年の干支(えと)「亥(いのしし)」を描いた大掛け軸を奉納した。

 縦4メートル、横1・4メートルの掛け軸には、イノシシが鳥居に勢いよく駆け込む姿を俯瞰(ふかん)した絵が描かれている。イノシシの背景には七宝柄や梅がカラフルに描かれ、めでたさを演出している。副部長の佐藤彩菜(さとうあやな)さん(17)ら1、2年生の部員16人が5日がかりで仕上げた。

 「きちんとした場所に飾ってもらえると絵が映えます。頑張って良かった。イノシシは、縁起のいいものを運んでくるように金色を混ぜて描きました」と佐藤さん。金子立(かねこたつ)宮司(50)は「えとの締めくくりのイノシシが神様の所へ元気いっぱいに駆け込んでくる絵を描いてもらえた。来年が元気いっぱいの年になりますように」と話していた。掛け軸は元日から2月3日の節分まで、楼門に飾られる。