ベニヤ板で作った飛行機をあおば幼稚園に寄贈した宇都宮工業高生ら

 【宇都宮】宇都宮工業高建築デザイン科の生徒が25日、11月の文化祭で制作したベニヤ板製の飛行機を新里町のあおば幼稚園に寄贈した。

 制作したのは普段鹿沼組子を研究している「建築研究部研究班」のメンバー6人。文化祭展示の目玉にと、およそ半月をかけ、ベニヤ板3枚から切り出したパーツを組み合わせた。出来上がった飛行機は全長約1・7メートル、翼幅約1・8メートル。

 文化祭で展示を見た同園副園長の鈴木昭江(すずきあきえ)さん(50)が、飛行機は展示終了後、倉庫に置いてしまうことを聞き、園に譲ってほしいと交渉。生徒と学校が快諾し、寄贈することになった。