作新学院大生、東京での「パラ駅伝」サポート 40人がスタッフで参加

 【宇都宮】3月4日に東京都内で開かれる「パラ駅伝 in TOKYO 2018」で、作新学院大の学生ら約40人が、出場チームをサポートするボランティアスタッフとして参加する。パラ駅伝は障害者と健常者が同じチームでたすきをつなぐ大会。同大は特別支援学校の教員免許取得を目指す学生が多く、彼らがパラスポーツに身近に触れる機会にもなっている。

 パラ駅伝は、日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都)が主催。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、パラスポーツをより広く知ってもらい、大会への機運を高めようと15年から始まり、今年で3回目。視覚や聴覚に障害があるランナーと健常者のランナーがそれぞれ約2・5キロを走り、計8区間でたすきをつなぐ。

 作新学院大は特別支援学校の教員養成にも取り組んでいることなどから、1回目の大会からボランティアとして参加。各地から集まるチームを宿泊所で出迎え、荷物運びの支援や入場時の先導役、競技中の選手の私物管理、チームの応援など、幅広い役割を担っているという。

 人間文化学部の3年馬場美樹(ばばみき)さん(21)は昨年に続いて、今年も参加する。「前回は初めてであたふたしてしまった部分もあるので、もっと頼りになる存在になりたい」と抱負を話した。