ミャンマーに絵本寄贈、児童が準備 栃木・寺尾小

 【栃木】東南アジア諸国との交流を長年続けている寺尾小で23日、ミャンマーの子どもたちに贈るため、児童たちが日本語の絵本に翻訳シールを貼る作業に取り組んだ。これまではカンボジアとの交流が中心だったが、ミャンマーへの寄贈は初めてとなる。曹洞宗県国際ボランティア会を通じて3月、同国の子どもたちに贈る予定だ。(斉藤章人(さいとうあきひと))

 東南アジアで小学校を建てるなど支援活動に取り組む同会の櫛田充道(くしだじゅうどう)さん(69)、順子(じゅんこ)さん(65)夫妻=鍋山町=の依頼がきっかけで、同校は統合前の旧寺尾中央小・寺尾南小時代から10年以上、絵本や文房具などを東南アジア諸国に寄贈する活動を続けている。

 本年度は、ミャンマー現地で活動する国際ボランティアの要望を受け、初めて同国の子どもたちへ絵本を贈ることにした。