「素通りできない魅力」発信 足利市がポスター製作

 【足利】市内の「素通りするにはもったいない魅力」を発信するポスターの展示会が21日、市役所1階の市民ホールで始まった。市民から募った地元の名物や名所、イベント9種類を、ユニークなキャッチコピーと共に紹介している。展示は3月6日までで、その後は朝倉町のショッピングセンターでも実施するほか、希望者には無償配布してさらなるPRを図る。

 ポスターは「えびす講」や「初山のペタンコ祭り」などイベントが4種、人気和菓子「パンヂュウ」や「足利のソース文化」といった食関係で3種を作製した。特に提案が多かった花火大会と渡良瀬川の夕日も素材とした。

 今回は史跡足利学校や、あしかがフラワーパークといった著名な観光地は採用していない。市広報課の担当者は「ポスターを見て新たな足利の魅力を発見してほしいと考えた」と話す。

 各作品には「メイドイン足利。これが俺たちのソースフード。」「いつの時代もいくつになってもときめきの足利花火。」など、ポスターに合わせたキャッチコピーも添えられている。