元Jリーガーが2小学校で指導 真岡

 【真岡】引退したスポーツ選手らが小学生に自身の経験を伝える日本サッカー協会(JFA)の「夢の教室」が19日に物部小、20日に長田小でそれぞれ行われ、元Jリーガーの波戸康広(はとやすひろ)さん(41)が努力を続けることの大切さなどを児童に語った。

 波戸さんはJリーガー時代、サイドバックなどで活躍し、横浜・F・マリノスではJリーグ制覇を果たした経歴を持っている。

 長田小では、5年生約50人を対象に開催。波戸さんは、中学時代はサッカー部上級生からのいじめ、高校時代は膝のけがにより「まともに練習できない環境に陥ったことがあった」と振り返った。

 しかし「困難な状況でも前よりうまくなるにはどうしたらいいか」と考え続け、自主練習やリハビリに取り組み「Jリーガーになる」という夢を実現したと語った。