小平選手金メダルは「桁違いの強さ」 ソチ五輪監督、日光の石幡忠雄さんも絶賛

 スピードスケート女子500メートルで日本の小平奈緒(こだいらなお)選手(31)が金メダルを獲得したことを受け、2014年ソチ五輪で監督として小平選手をはじめとするスピードスケート日本代表を率いた石幡忠雄(いしはたただお)さん(76)=日光市在住=は「桁違いの強さ。経験を積んでおり、レースのこつ、走り方を分かっている落ち着いた滑りだった」と絶賛した。

 レース内容について「スタートは決してよくなかったが、バックストレートの加速が素晴らしかった」と分析した石幡さん。日本女子スピード勢で初の金メダル獲得に「とにかく大したものだ」と喜んだ。

 ソチ五輪では5位入賞だった小平選手。石幡さんは、前回大会後のスケーティング技術向上に着目し「オランダ留学の経験がプラスになったのは間違いない」と成長に目を細めた。