ブレックス、17日から島根戦 ホームで連勝誓う

 B1第20節の栃木ブレックスは17、18の両日午後3時5分から、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で西地区5位の島根と対戦する。今月は唯一、そして3週間ぶりとなるホームゲーム。前節までの敵地4連戦でつかんだ手応えをぶつける重要な2連戦となる。

 ブレックスは通算成績19勝17敗で東地区5位。第18節は中地区首位の三河に連敗したが、リーグ最高勝率タイの相手に1戦目を77−81、2戦目を78−81と互角に渡り合った。続く第19節の大阪戦はBリーグ移行後、最少失点の48失点に抑えるなどして2連勝した。

 安斎竜三(あんざいりゅうぞう)監督は「優勝候補の三河にある程度戦えた。力の差はまだあるが、チームの遂行力が上がっている」と成長を実感。ジェフ・ギブスも「三河に負けたのは残念だが、いい相手にいい試合ができた。それが気持ち的に次につながった」と振り返った。

 島根との対戦は、1勝1敗だった昨年10月の第2節以来。前回対戦時から島根は外国人を入れ替え、ブレックスもギブスらが復帰し、互いに陣容が変わっている。当時アシスタントコーチだった安斎監督は「島根は一生懸命なチームで、ハードワークの前にやられた。今回は絶対に負けられない」と2連勝を誓う。

 東地区内では4位のSR渋谷を3勝差、3位の川崎を5勝差で追う展開。最下位の北海道とも勝利数で並ぶなど緊迫した状況が続いてる。

 大阪戦で今季最多23得点を挙げた喜多川修平(きたがわしゅうへい)は「大阪戦は1戦目から自分たちのリズムで、2戦目も我慢して戦えた。島根の激しさにのまれず、やりたい攻撃をさせない」と意気込んだ。