生徒代表から花束を受ける弓削選手(左)

 【佐野】プロ野球の楽天に入団した佐野日大高出身の弓削隼人(ゆげはやと)選手(24)が21日、石塚町の母校を訪れ、後輩たちに報告した。

 会場の体育館には、生徒約1400人が詰め掛けた。渡辺明男(わたなべあきお)校長から歓迎の言葉を受けた弓削選手は「プロとして結果を挙げて母校に恩返しして、佐野市を盛り上げたい。応援よろしくお願いします」とあいさつした。

 硬式野球部2年の八(や)ツ代敢大(しろかんた)主将(17)は「後輩として誇りに思う。自分たちは日本一を目指しているので、見習って一日一日努力していきたい」と目を輝かせた。

 弓削選手は、田沼東中から佐野日大高に進学。日大を経て社会人野球のSUBARUに入り、1年目から先発、中継ぎとして活躍した。193センチ、105キロの大型左腕で、スリークオーターから繰り出す最速149キロの直球と多彩な変化球が持ち味。今年のドラフトで楽天に4位指名された。