県とJR東日本、東武鉄道は14日、県庁で記者会見を開き、4~6月に開催するJRグループの大型観光企画「本物の出会い栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」の概要を発表した。全国への情報発信や栃木の魅力が詰まった276企画で観光客を呼び込む。福田富一(ふくだとみかず)知事は「観光客の皆さまを栃木の魅力で引きつけ、しっかりとおもてなしをすることで、また選ばれる『観光立県とちぎ』の確立を目指す」と言葉に力を込めた。

 DC期間中はJRグループ6社や東武鉄道が全国の主要駅に本県観光素材のポスターを掲示するなど集中してPRするほか、テレビCMや旅行雑誌でも情報発信する。

 プレDCで実施した114の企画を磨き上げ、さらに新たな観光素材を掘り起こしてDC特別企画は昨年の2倍以上の数になった。花、食、温泉、自然、歴史・文化といった栃木の魅力を存分に楽しめるイベントがめじろ押しになる。

 14日から、DC期間中に開催されるイベント情報をまとめたガイドブックを、全国主要駅や旅行会社店頭、ネクスコ東日本の休憩施設、県内外の観光案内所に配置した。