宇都宮白楊が8年ぶり決勝進出 栃木県高校新人サッカー

 県高校新人サッカーは12日、鹿沼市のサンエコ自然の森サッカー場で男子の準決勝を行い、矢板中央と白楊が決勝に駒を進めた。矢板中央は11年連続、白楊は8年ぶりの決勝進出。

 前回準優勝の矢板中央は2−0で文星付を下した。序盤から押し気味に試合を進め、前半10分にMF長江皓亮(ながえこうすけ)のシュートで先制。27分にもFW大塚尋斗(おおつかひろと)が左足で追加点を奪った。堅い守りで無失点に抑え、2年ぶり9度目の優勝に王手をかけた。

 唯一ノーシードから4強入りした白楊は2−1で佐野日大に競り勝った。前半23分にMF柳沼蓮(やぎぬまれん)が相手守備の乱れを見逃さずに先制ゴール。柳沼の勢いは止まらず、26分にもCKから2点目を決めた。後半23分に1点差に迫られたが、その後の反撃を耐え抜いた。