妹の活躍に「ナイスプレー」 小池選手の兄祐平さんもPV応援 平昌五輪アイホ女子

 12日に日光市内で開かれたPVでは、アイスホッケー女子日本代表のDF小池詩織(こいけしおり)選手の兄で同市久次良町、会社員祐平(ゆうへい)さん(27)も声援を送った。自らの背中を追い、安良沢小2年で競技を始めた妹。スイス戦は惜しくも敗れたが「『ナイスプレーだった』と声を掛けたいですね」と奮闘をねぎらった。

 地元の社会人アイスホッケーチーム「クローニー」で現役選手の祐平さんは、小学生時代は地元の「安良沢ベガ」に所属。2学年下で入団した妹を、当時から「とても負けず嫌いな性格だった」と振り返る。

 学生時代は時間があれば一緒に自宅前の空き地でシュート練習を行い、試合のビデオを見返す日々。アイスホッケーはお互い生活の中心だった。「一緒に過ごしたのに、ソチ五輪で妹が日本代表に選ばれた際は追い抜かれた気分だった」と苦笑いする。

 今大会は10日のスウェーデン戦前の昼ごろ、無料通信アプリLINE(ライン)で「頑張れよ」とメッセージを送った。直後「そっちも応援を頼むぞ」と返事が来た。意外な言葉に「余裕があるな」と“らしさ”に思わず苦笑したという。