空き店舗を活用、若者が「一日商店街」 日光

空き店舗を活用、若者が「一日商店街」 日光

 【日光】「シャッター通り」を活性化させようと、空き店舗を活用した「若者一日商店街~日光あきないプロジェクト」が11日、今市の通称東町通り沿いで初めて行われた。恒例の今市花市の開催日でもあり、今市地域の中心部は家族連れなどでにぎわった。

 若者一日商店街は、市の人材育成セミナー「日光創新塾」と同塾の参加者でつくるグループ「250+(ニッコウプラス)」が企画。東町通り沿いの2カ所の空き店舗を自ら改装するなどして準備した。

 一つの店舗では、市民団体「日光MOMIJIKA(モミジカ)」によるシカ皮を使ったアクセサリー作りのワークショップや、ボードゲーム場を開催。近くの別の店舗では地元食材を使ったノンアルコールを中心にしたカクテルを販売した。

 訪れた並木町、歯科衛生士根本梨沙(ねもとりさ)さん(25)は「活気がありますね。シャッターが下りた店舗がなくなり、にぎわいができるといいと思う」と改装された店舗内を見渡していた。