国学栃木高に新ラグビー場 全面人工芝、ナイター照明も完備【動画】

国学栃木高に新ラグビー場 全面人工芝、ナイター照明も完備【動画】

 全国高校ラグビーに18年連続23度の出場を誇る国学栃木高に、全面人工芝の新ラグビー場が完成し、9日に同校で竣工(しゅんこう)式が行われた。

 新ラグビー場は同校南東側に位置し、従来の土のラグビー場を東側に拡張した。敷地面積は1万1333平方メートル。公式戦開催も可能な広さで、ナイター照明も完備した。グラウンド南側には、同部が募った人工芝基金の一部を利用し、トレーニング用の綱登りと高鉄棒も整備した。総工費は非公表。改修は1996年以来、22年ぶりで、昨年1月に着工していた。

 同部は今年で創部30年目。節目の年に完成し、吉岡肇(よしおかはじめ)監督は「テニスコートほどの広さしかなかった30年前が思い出される。全国の高校の中でも指折りのラグビー場ができた。練習もはかどるはず」と感慨深げだった。竣工式後は現役部員による練習も公開された。

 同部は10日から、埼玉県で開催される関東大会に挑む。中村公星(なかむらこうせい)主将は「勝って恩返しできるように、練習したい」と気を引き締めていた。