いちご王国は寒夜も眠らず 暗闇に灯るハウスの電照 真岡

いちご王国は寒夜も眠らず 暗闇に灯るハウスの電照 真岡

 イチゴの生産量日本一の真岡市内で、電照栽培するビニールハウスの光が暗闇に浮かび上がり、幻想的な風景を作り出している。

 冬の風物詩の一つ電照栽培は、日照時間が短い厳冬期に苗の成長を促すため、12月上旬~3月下旬まで実施する。

 7日は空が薄オレンジに染まった夕暮れ時からビニールハウスの明かりがともり始め、透過した柔らかい光が辺りを照らしていた。JAはが野営農部によると、電照栽培は白熱電球の使用が主流だが、近年はコスト削減や環境への配慮から一部で発光ダイオード(LED)も導入されているという。

 電照栽培で育ったイチゴは11月ごろから出荷時期を迎える。