アイスホッケー少年、栃木県が2年連続決勝へ 1日、30年ぶり優勝懸け北海道と 冬季国体

 国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会は31日、横浜市の横浜銀行アイスアリーナほかで行われ、アイスホッケー少年の部は日光明峰高の単独チームで出場する本県チームが、準決勝で青森を2−0で下して2年連続の決勝進出を決めた。初戦の準々決勝から2試合連続完封勝利となった。

 試合は終始拮抗(きっこう)した。本県チームは第1ピリオド(P)序盤に青森の攻勢を受けたが、GK椎名拳志(しいなけんじ)を中心に無失点で耐えた。5分すぎからDF福田充男(ふくだみつお)のドリブル突破やDF栗原皐成(くりはらこうせい)のミドルシュートで反撃して互角の展開に持ち込んだ。

 0−0で迎えた第2P4分、ゴール前でこぼれ球を拾ったFW唐津大輔(からつだいすけ)が先制点を挙げ、同15分にはパワープレーで相手のクリアをカットした福田がそのままシュートを決めて追加点。相手が猛攻を仕掛けた第3Pも最後までゴールを割らせなかった。

 30年ぶりの優勝が懸かる決勝は最終日の2月1日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで行われ、本県は午前8時半から前回敗れた北海道と対戦する。