「双子関取」を出身登録地・小山も祝福 駅や市役所にポスター

 大相撲史上初の双子の関取となった貴公俊(たかよしとし)関(20)と貴源治(たかげんじ)関(20)が出身地登録する小山市では31日、手作りポスターを市役所やJR小山駅構内に掲示するなど祝福ムードに包まれた。

 同日の日本相撲協会番付編成会議の結果を受け、市は2人の顔写真入りポスターを作製し、職員が掲示に追われた。市役所本庁舎に掲げる懸垂幕も発注した。大久保寿夫(おおくぼとしお)市長は「これからも市を挙げて応援していくので、健康には十分気を付けて頑張ってください」とメッセージを発表した。

 2人は茨城県境町で生まれ育った。親が市に移住したことから2015年4月、出身地登録を市に変更。昨年2月には、市やスポーツ団体、自治会などが発起人となり「市出身の力士を応援する会(会長・大久保市長)」が発足し現在、約1240人が加入している。