忘年会で乾杯する会社員ら=18日午後7時50分、宇都宮市馬場通り3丁目

 年末が近づき、宇都宮市内の飲食店などが忘年会でにぎわいをみせている。

Web写真館に別カットの写真

 宇都宮市馬場通り3丁目の「串天ぷら居酒屋 ゆるり」では18日夜、貸し切りの団体客約50人が忘年会。同市若松原3丁目、会社員小野寺良和(おのでらよしかず)さん(46)は「年末に仲間と集まれてうれしい。来年も良い年にしたいです」と笑顔を見せた。同市本町の居酒屋「酔処 楽風(らふ)」でも今月初旬から忘年会の団体の予約が入り、スタッフが連日、仕込み作業に追われている。斎藤誠(さいとうまこと)オーナー(33)は「年内は休む暇もありません。40代のグループ客が多いです」と話していた。

 この日、東武宇都宮駅前や大通りでは、忘年会に向かう客待ちなどで道路脇にタクシーが縦列となった。県タクシー協会によると、年末は同市内で普段より乗客が約3割増加。ピークは年末まで続き、今週末が最も忙しくなるという。