豆まき、菓子まきは「厄年男性」の“役” 茂木・八雲神社で13人が儀式

 【茂木】数えで42歳の厄年を迎えた男性が豆や菓子をまいて厄落としを行う「年男厄除追儺(としおとこやくよけついな)式」が27日、茂木の八雲神社で行われた。

 今年の式典には、旧茂木中と旧須藤中の卒業生計13人が出席した。かみしもや礼服に身を包んだ「年男」は拝殿で神事と豆まきを行った後、回廊から年齢にちなんで用意した一人4200円分の菓子や420円分のまき銭などの「福」を境内に集まった人々に向けて勢いよくまいた。

 年男の青梅、自営業安田茂光(やすだしげみつ)さん(40)は、「豆まきなどをして年男の実感が湧いた」と感慨深げだった。