キャンバー(斜面)エリアを走る宇都宮ブリッツェンCXチームの小坂(右)=道の駅うつのみやろまんちっく村

 自転車オフロードレースの「2018宇都宮シクロクロス(CX)シリーズ」最終日は16日、宇都宮市の道の駅うつのみやろまんちっく村特設周回コース(2・8キロ×8周+0・7キロ=23・1キロ)で行われ、国際自転車競技連合(UCI)公認で最高カテゴリーの男子エリートで小坂光(こさかひかる)(宇都宮ブリッツェンCXチーム)は1時間1分17秒で8位だった。

 初日6位の小坂は海外招聘(しょうへい)選手を中心とするトップ集団に序盤こそ追随したが、徐々に引き離された。出走60選手中、完走はわずか10人で阿部嵩之(あべたかゆき)(宇都宮ブリッツェン)と鈴木龍(すずきりゅう)(同)は周回遅れで途中棄権した。

 レースは前回王者で初日2位のフェリペ・オルツ・ローレット(スペイン)が序盤から抜群のスピードで首位を独走。初日優勝したフランス王者スティーブ・シャネル(フランス)に1分近い大差をつけてゴール。2日間の成績で争うシリーズ王者にも輝いた。

 女子エリートは松本璃奈(まつもとりな)(スコット)が初日に続き2冠を達成。県勢は林口幸恵(はやしぐちゆきえ)(ライブガーデン・ビチステンレ)の8位が最高だった。男子カテゴリーC2では小野寺玲(おのでられい)(宇都宮ブリッツェン)が2位になった。