200以上のパーツ手作業で ランドセル作り大詰め 上三川【動画】

200以上のパーツ手作業で ランドセル作り大詰め 上三川【動画】

 春の入学式シーズンを前に、上三川町天神町の大峽製鞄(おおばせいほう)宇都宮工場で、ランドセル作りが大詰めを迎えている。

 同社は都内に本社がある老舗の革製品メーカー。宇都宮工場は約50年前に稼働し、ランドセルを専門に生産している。

 主に牛革を使用し、200以上のパーツを手作業で組み上げる。丹精した製品は人気を集め、親子3世代にわたって使用する人や県外から買い求める人も多いという。

 19日も従業員約20人が作業に追われ、ミシンや手縫いなどで丁寧に組み上げていった。

 椎谷健児(しいやけんじ)工場長(42)は「子どもだけでなく家族にとっても記念になるもの。6年間毎日使えるよう、丈夫に仕上げたい」と話していた。

 今春分の販売受け付けは終了している。