図書館案内ロボ、4代目「うさたん」出動 小山高専学生が公開実験 小山

 【小山】図書館案内ロボット「うさたん」の開発を進める小山高専の学生が13日、市中央図書館で公開実験を行い、「うさたん」が来館した子どもたちにお薦めの本を案内した。

 子どもの読書離れ解消を目的に、2012年度から同校機械工学科の川村壮司(かわむらたかし)講師(43)の研究室が開発を手掛け、現在は5人の学生が携わっている。

 この日披露した4代目「うさたん」(長さ約70センチ、幅約60センチ、高さ約40センチ)。光の反射を読み取って床に張られたテープ上を進み、あらかじめ指定された本棚の前で止まる機能を備える。案内開始のボタンを押した子どもたちは、「うさたん」の後を興味深そうに付いていき、「ここだよ」と声を出し止まると、「おもしろい」「すごい」などと歓声を上げていた。