観光イチゴ園、13日オープン 茂木の美土里農園

 【茂木】第3セクター「もてぎプラザ」が90%出資する農地所有適格法人「美土里(みどり)農園」(清宮光麿(せいみやみつまろ)社長)は13日、深沢の農園内に観光イチゴ園をオープンさせる。8棟あるビニールハウスで時間制の食べ放題や持ち帰り用の直売を行う。今春の大型観光企画「栃木ディスティネーションキャンペーン」(DC)を前に、同プラザや町は農園を町観光の新たな目玉と位置付け、町南部への観光誘客を加速させる考えだ。

 美土里農園は町内産農産物の生産強化や農業の担い手育成などを目的に、2016年6月開園。町嘱託職員ら3人が常駐し、約6・2ヘクタールの敷地でイチゴ、アスパラ、ソバなどを栽培、町内に出荷している。栽培するとちおとめの品質や収量が一定程度安定したことから、予定にあった観光農園の開設に踏み切った。

 観光イチゴ園は30分食べ放題の予約制で、開園時間は午前10時から午後3時。料金は小学生以上1500円、3歳以上小学生未満が800円で、2月以降は割引料金が設定されている。ゴールデンウイークまで営業する予定で、予約は道の駅もてぎのインフォメーション(0285・63・5671)で受け付ける。