栃木SC、新陣容ほぼ固まる 昨季主力残り、元日本代表FW大黒ら加入

 サッカーJ2に復帰する栃木SCの陣容がほぼ固まった。昨季のメンバーの大半が残る一方、元日本代表FWの大黒将志(おおぐろまさし)ら12人の新加入を9日までに発表。J2復帰元年に向けて、チームは攻守に厚みを増して始動する。

 契約を更新したのはFW広瀬浩二(ひろせこうじ)ら20人。今月に入り、攻撃の柱としてJ2昇格の立役者となったFWネイツ・ペチュニク、センターバックとして存在感を放ったDFメンデスの契約更新も発表された。守護神のGKジョニー・レオーニ、大宮から育成型期限付きで途中加入したFW藤沼拓夢(ふじぬまたくむ)、DF川田拳登(かわたけんと)との交渉は継続中だ。

 FW大黒はJ2京都から期限付き移籍で新加入。ゴールへの天性の嗅覚は健在で、得点の量産が期待される。C大阪から完全移籍したDF温井駿斗(ぬくいはやと)は高精度のクロスが持ち味。そのほか、栃木SCユースから初めて3選手がトップチーム入りする。