人生の節目、決意あらた 栃木県内で成人式【動画】

 成人の日を翌日に控えた7日、県内23市町で成人式が行われた。会場では華やかな振り袖姿や真新しいスーツ姿の若者たちが友人や恩師らと談笑する姿が見られ、人生の節目に当たり決意を新たにしていた。県教委によると、県内の新成人は2万586人(男性1万511人、女性1万75人)で前年比38人減少した。

 5429人が新成人となった宇都宮市では中学校区ごとに25会場で式典があり計4020人が出席した。同市西原町の宇都宮グランドホテルで行われた陽西中学校区の式には356人が集った。式典では佐藤栄一(さとうえいいち)市長がビデオメッセージを寄せ励ました。

 新成人代表の増渕裕都(ますぶちゆうと)さん、半田温未(はんだあつみ)さんは「社会人としての自覚と責任を持ち、自分を磨く」などと誓いを述べた。

 式典後は恩師を交えた懇談会やクラス単位の写真撮影などが行われた。同市鶴田町、大学1年中山義喜(なかやまよしき)さんは「甘えを捨て、自分のことだけでなく家族や友人などのことも考える社会人になりたい」と話した。