県保健福祉部は12日、矢板市扇町1丁目のレストランが提供した食品で、ノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。県は同日、食品衛生法に基づき、衛生的環境が確保されるまで同店の営業を禁止とした。

 同部によると、同店は5日、唐揚げやハンバーグ、漬物などが入った弁当を提供。3グループのうち、18~89歳の男女計28人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えた。検査した結果、患者と調理従事者計12人からノロウイルスが検出された。全員快方に向かっているという。