矢板中央6年ぶり8強 1−0、堅守で神村学園(鹿児島)下す 全国高校サッカー

矢板中央6年ぶり8強 1−0、堅守で神村学園(鹿児島)下す 全国高校サッカー

 第96回全国高校サッカー選手権大会第4日は3日、さいたま市の浦和駒場スタジアムほか4会場で3回戦8試合を行った。矢板中央は神村学園(鹿児島)に1−0で勝利を収め、6年ぶり3度目の準々決勝進出をつかんだ。

 序盤に主導権をにぎった矢板中央が堅守で神村学園の猛攻を振り切った。前半15分、左CKからファーサイドのDF高島祐樹(たかしまゆうき)がヘディングで中央へ折り返し、MF稲見哲行(いなみてつゆき)主将が右足でボレーシュート、これが決まって貴重な先制点を挙げた。その後は守備が粘りを発揮。J1清水に内定している相手エースらが積極的に得点を狙ったが、GKやDF陣が弾き返し、ゴールを割らせなかった。

 このほか、前回準優勝の前橋育英(群馬)、全国高校総体優勝の流通経大柏(千葉)、明秀学園日立(茨城)などが勝ち上がった。連覇を狙った青森山田(青森)は長崎総合科学大付に0−1で敗れた。

 大会第5日は5日、2会場で準々決勝4試合を行う。矢板中央は8年ぶり2度目の4強を懸けて、午後0時5分から浦和駒場スタジアムで日本文理(新潟)と激突する。