雪の予報もありタイヤ販売店にはタイヤ交換が殺到した=11日午後、宇都宮市錦3丁目のミスタータイヤマン宇都宮錦店

 先週末から冷え込みが増し、ようやく県内で冬支度が本格化している。夜に平地でも雪が降る予報となった11日、タイヤ販売店は朝からスタッドレスタイヤに交換する客らで混雑した。季節外れの暖かさから一転して、冬らしくなった県内。出足が鈍かった防寒着や暖房器具などの売れ行きも伸び始め、スーパーや家電量販店は「やっと寒くなってくれた」と胸をなで下ろした。

 12月に入っても暖かかった県内は8日ごろから寒くなり、10、11日の両日は宇都宮地方気象台の全14観測地点で最低気温が氷点下の冬日となった。関東上空に、この冬一番の寒気が流れ込んだことが要因という。

 宇都宮市錦3丁目、タイヤ販売店「ミスタータイヤマン宇都宮錦店」には11日、タイヤ交換の客がひっきりなしに訪れた。