国学栃木が敗退 全国高校ラグビー ”兄弟校対決”で国学院久我山に14−48

 第97回全国高校ラグビー大会第3日は30日、東大阪市の花園ラグビー場で2回戦16試合を行い、本県代表の国学栃木はBシードの国学院久我山(東京第2)に14−48で敗れた。

 花園では初の国学院勢同士の“兄弟校対決”となった。国学栃木は前半8分に先制トライを喫したが、11分にゴール前からモールで押し込み、ロック伊藤優作(いとうゆうさく)が同点トライ。キックも決まり、7−5と逆転に成功した。しかし、相手バックス陣の多彩なパス回しとスピードに乗った突破を止められず、4連続トライを許して7−31で前半を折り返した。

 後半はFW陣で攻勢に出て敵陣深くまで何度も押し込んだが、ゴールラインを割れず。逆にターンオーバーなどから失点を重ねた。7−48で迎えた28分、ゴール前のラックから抜け出したフランカー小泉和穂(こいずみかずほ)が意地のトライを決めたが、反撃もそこまでだった。