年末年始の事件事故防止を呼び掛けた年末特別パトロール=11日夜、宇都宮市江野町

 年末年始特別警戒初日の11日夜、県警や県、防犯ボランティア団体などは宇都宮市中心部で年末特別パトロールを行った。約140人が練り歩き、通行人らに事件事故への注意を呼び掛けた。特別警戒は来年1月3日まで。

Web写真館に別カットの写真

 同市江野町のオリオンスクエアで行われた出発式で、県警の坂口拓也(さかぐちたくや)本部長は「幸せで平穏な年末年始を迎えられるよう皆さまと一丸となって頑張っていく」とあいさつ。その後、参加者が自動車盗や空き巣への対策が書かれたチラシなどを配布しながら、市中心部を行進した。

 立ち寄った宇都宮中央署馬場通り交番では、福田富一(ふくだとみかず)知事が「皆さん方の姿、皆さん方の一声で県民が安心する」と署員を激励した。終了後、県警の北村修(きたむらおさむ)生活安全部長は「年末年始は犯罪や事故の多発が予想される。全力で安心安全を守れるよう努める」と話した。