歴女のお供に「戊辰戦争・宇都宮攻防戦マップ」改訂 宇都宮の市民グループ

 【宇都宮】宇都宮の魅力向上などに取り組む市民グループ「黄ぶな愉快プロジェクト」は、戊辰戦争をテーマにした観光マップを6年ぶりにリニューアルした。市内を舞台にした攻防戦を図解で紹介したほか、宇都宮城などゆかりの地をマップで案内。歴史好きの女性「歴女」に人気の高い新選組の副長土方歳三(ひじかたとしぞう)を前面に出し、宇都宮の戦跡巡りブームにつなげたい考えだ。

 マップのタイトルは「新選組土方歳三と幕末の宇都宮へタイムスリップ」。布陣や戦況の推移を当事者らの日記や紀行文を参考に図解で紹介した。裏面には二荒山神社や簗瀬橋など戊辰戦争ゆかりの12カ所や、まちなかでお薦めの飲食スポットを掲載した。

 市職員でメンバーの荒瀬友栄(あらせともしげ)さん(39)は「歴史に詳しい歴女から初心者まで楽しめる内容。宇都宮にはギョーザ以外にもたくさんの魅力があることを知ってほしい」と話している。
マップは折り畳みA6サイズで2千部製作。1月2日から宮カフェで「明治150周年記念のミヤリー缶バッジ」購入者に進呈する。