鹿沼のイケヤフォーミュラ、スーパーカーを開発 知事を表敬【動画】

鹿沼のイケヤフォーミュラ、スーパーカーを開発 知事を表敬【動画】

 自動車製造などのイケヤフォーミュラ(鹿沼市樅山町)の池谷信二(いけやしんじ)社長は27日、佐藤信(さとうしん)鹿沼市長らとともに、県庁に福田富一(ふくだとみかず)知事を表敬訪問し、公道走行が可能な自社開発のスーパーカー「IF−02RDS」を披露した。

 自社開発した変速機「イケヤ型シームレス・トランスミッション(IST)」と技術力をPRするため開発したスーパーカーで、10~11月に開かれた東京モーターショー2017に出展した。現在受注を受け付けており、既に6件の申し込みがあるという。価格は3千万円程度になる見込み。

 池谷社長によると、13年の東京モーターショーに出展したプロトタイプを基に公道も走れる車を目指し、約4年かけて今年10月にナンバーを取得した。エンジンは市販車の物を改造して使用しているが、それ以外はほとんど手作りという。

 知事表敬では電動トライク「IF−T1」も披露し、池谷社長は「鹿沼でもっとものづくりを盛り上げて、世界にアピールできるものを生み出していきたい」。福田知事は「デザインが素晴らしい。初の技術も搭載したスーパーカーが鹿沼産ということで県民としてうれしく思う」と述べた。