塩原温泉、20位で初の栃木県内トップ 2017「にっぽんの温泉100選」板室も36位

 【那須塩原】旅行会社やネットエージェントなどの「旅のプロ」が選ぶ全国の温泉地ランキング「第31回にっぽんの温泉100選(2017年度)」で、塩原温泉が20位に入り初めて県内最高位に躍進した。昨年の30位から大幅にランクアップし、6種ある泉質を中心に高い評価を受けた。温泉地が全国に約3千カ所ある中、板室温泉も36位に。市観光局は「塩原や板室の持つ潜在能力が評価されるようになってきた」と手応えを感じている。

 観光経済新聞社主催、観光庁など後援。投票総数は7月~10月末の約2万3千票で、県内では鬼怒川・川治(34位)、那須(64位)、湯西川(68位)、日光湯元(72位)、奥鬼怒(94位)もランクイン。過去30年間の県内トップは、いずれも鬼怒川・川治(1~4回、11回は鬼怒川)だった。

 4項目ある選んだ理由別にみると、塩原は泉質が18位、雰囲気54位、見どころ・体験の充実81位と、総合的に高い評価を受けた。